雇用統計とドル円(7月7日)
おはようございます しろふくろうです!
米国の祝日明けから、怒涛の円高がすすんでいますが、ひとまず昨日の安値100.20でこっんと反発したようです。
明日の雇用統計までは100.20ー102.4のレンジ内の動きではないかと考えています。
さて明日は米国雇用統計ですが、先月はまさかのネガティブサプライズで、一気にドル売りが進みました。
チャートはドル円の日足チャートです。
NFP前の高値はサミットあけで、111円台から10円以上下げたことになります。
こちらはFED Watchの 利上げ見通しです。
今回は利上げの可能性はゼロのようですが、思い起こせば先月の雇用統計前は6月か7月に利上げの可能性を大きく見込んでいたので、様変わりです。
ちなみに、次回のFOMCは9月ですが、今回の雇用統計が仮にポジティブ・サプライズになった時には7月のこの数字も変化がでるかもしれませんので、どちらかとういとう予想以上の数字となったときには注意が必要です。
またFED Watchのサイトはバージョンアップしていて、Dot Chartも追加されました。
こちらも年末の金利見通しが一覧できます。
無料でみれますので、ぜひご活用ください。
本日もよろしくお願いします。
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