おすすめ秘伝書

2009年12月10日 (木)

「マネーロンダリング」橘玲

しろふくろうのオススメの本を一冊ご紹介します。

マネーロンダリング (幻冬舎文庫)

橘玲はほぼ全作よんでいますが、これは平成15年にハードカバーで初版だったのですが、幻冬舎から文庫本になって買いやすくなったときに読みました。

タイトルは、ちょっと怪しげですが香港を舞台にしたサスペンスの読み物で、為替に興味を持っている方でしたら楽しめると思います。(しろふくろうは、かれこれ4回ほど読みました。) 

冒頭は日本人がHSBC香港に口座を開くところからスタートするのですが、一時日本からの口座開設希望が殺到して英語も出来ない人が窓口を占拠して業務に支障がでたとかで今はHSBC香港は日本人の口座開設は基本的に受け付けていないようですのでご注意下さい。

海外口座としては、ハワイに旅行がてらに行ってBank of Hawaiiあたりに口座を作るのが一番簡単かもしれません。

マネーロンダリング結構な長編ですので、年末年始のお休みにでもどうぞ。

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2009年6月 7日 (日)

ブラック・スワン

こんにちは しろふくろうです!

金曜日の雇用統計は、ドルに対してポジティブ・サプライズで、発表直後はドル円を中心にドル高、そしてその後、ドルストレートが週のサポートを割り込んで急落となりました。

ユーロドルも週足雲の上限を超えることなく終えており、一旦の調整入りの可能性が高まっています。

昨日、書店でブラック・スワン を予約しました。(ちなみにブラック・スワン上巻下巻 の2冊構成です)

著者のナシーム・ニコラス・タレブ(Nassim Nicholas Taleb)は文芸評論家、実証主義者にして、非情のデリバティブ・トレーダーとありますが、レバノン出身で、プロフィールにはありませんが外銀でデリバティブに携わっていた実戦経験も豊富な方のようです。

そのタレブ氏の書いたブラック・スワンはサブプライムに端を発した金融危機以降、米国でミリオンセラーになった本と聞いていて、日本語版の発売を待っていました。

内容は、黒い白鳥(ブラック・スワン)を見たときに人間に与える、3つの特徴というところからスタートしている。

・第1に、過去の経験からそんなことは起こらないという「異常」
・弟2に、とての大きな「衝撃」
・第3に、「異常」であるにもかかわらず、それがおきてから適当な説明をつけてでっち上げること

なんだか、今回の金融危機はまさしくブラック・スワンの出現だったのかもしれません。

「ありえないなんてありえない」=「どんなことでもおこりうる」

まさしくトレードに最も必要な考え方だと思います。

手元に届くのが楽しみです。

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2007年2月16日 (金)

おすすめ秘伝書

ドル円はここからどう動くのでしょうか?
このブログではファンダメンタル要因は極力排除して、テクニカル、波動の観点から値動きをコメントしていますが、もちろん私自身もファンダメンタルを見ています。

現在のテーマは「金利差による円売り」ですが、ファンダメンタルって金利差だけでしょうか?
すいません、この話はベテランの方には無縁かもしれませんね。
為替のニュースを読むにあたって、参考になる本をご紹介します。
マネーアンドマネーの吉田氏による「投資に勝つためのニュースの見方、読み方、活かし方」という本です。
雇用統計や、GDP、貿易収支など、日々の為替ニュースをどのように活かしていくかが詳しく、わかりやすく書かれています。
そんな中で、昨日の日本のGDPからの円高局面を過去の歴史の部分から興味深く読み返して見ました。
1998年の為替相場は、夏にかけて「止まらない円安」となり、その後は一転して「狂った円高」に豹変しました。ではじまるP212からのくだり・・・
98年の金融機関の破綻、ゼロ金利政策による暗澹とした日本経済の見方を変えたのは、99年の6月に発表された1-3月のGDPでした。
その時のGDPは+11%のサプライズ。その日を境に日本経済への見方が大きく変わりました。・・・
さすがに先日のGDPは11%のサプライズではありませんが、少し似ていませんか?

私はテクニカルと比べて、ファンダメンタルは非常に難しいと思います。
私は世界中にどれだけの経済指標があるかはわかりませんが、全ての経済の流れを分析して予測することは出来ません。
まして、為替レートと経済指標の相関を説明することはできません。
ゆえに目の前のチャートにすがってトレードをしています。

そんなファンダメンタル音痴の私ですが、そろそろ「金利差」以外のシナリオを書く必要があるのではないかと思っています。

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