来週の相場展望

2008年7月20日 (日)

7月は円安傾向のアノマリー!?

Hendou_d Hendou_w_3

こんにちは しろふくろうです!

3連休いかがお過ごしですか?全国的に梅雨明けして猛烈に暑い1日でした。
早くも近くではサマーフェスタが開かれ花火大会が開かれていました。(昨年行ってあまりの暑さでまいりました)
さて相場の方は、先週のバーナンキFRB議長の議会証言以来ややドル売りにブレーキがかかった感があります。
昨年に続き暑い夏となるのか?はたまた例年通り夏枯れ相場となるのか?来週の値動きに注目したいと思います。

【ドル円月足変動率】
Tuki1

グラフは、ドル円の1991年から17年間の月別の変動率です。
もちろん年度によって違いはありますが、統計的には7月は円安傾向が強い月と言えそうです。
(逆に8月は最も円高傾向が強い月です)

Space
【月間変動幅】
Tuki2
次に、1991年以降の月間の変動幅のグラフです。

この期間の7月の月間変動幅の平均値は5.15円となっています。
ちなみに、7月は一年間で3番目に変動幅が小さい月です。

Ded_2
上記の傾向を踏まえて、今月のチャートにてドル円の行方を予測してみたいと思います。
今月は高値が107.73円、安値が103.77円となっています。
今のところ日足チャートは高値切り下がり、安値更新の下落トレンドの定義となっています。
しかしながら先週後半には一目の基準線を回復する急上昇でやや相場の行方が混沌としてきました。
チャートには2つの目標値を入れていますが。
上値が108.92=103.77+5.15(平均変動幅)
下値が102.58=107.73-5.15
 
の2つの値が求められ、今月の値幅がこの値に納まることが予測されます。
個人的には、107.22に控えた200日移動平均線のレジスタンスを再度狙った場合、108円台への上昇の可能性もあるのではないかと考えています。
いずれにしてもドル売りはもう少し様子を見たほうがいいのではないかと思います。
じっくり行きましょう!

さて、いつもファンダメンタルズでお世話になっている、マネックスFX西原さんオンラインセミナーが7月22日(火)に開催されます。
今回はアノマリーを含めた8月の相場展望のようですのでタイムリーですね!

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2008年7月12日 (土)

ドル売りの1週間でした!

Hendou_d_2 Hendou_w_2

こんにちは しろふくろうです!

昨日夜に帰って来まして、PCをあけたところドル売りが加速していました。
7-9日の洞爺湖サミットでは資源高についても議論されたようですが、米国の「強いドル」の真意を試すかのごとく原油価格高騰、ドル売りが進んでいます。
株価に対しても悪材料が重なり、ダウも急落し信用収縮からの円高も進んでいます。
クロス円は全般にドルストレートの強弱でやや円売り気味になっていますが、引き続き信用収縮からのリスク回避の円買戻しの流れには注意したいところです。

Dy
チャートは先週追いかけていたドル円の4Hチャートです。
昨日の急落で、ドル円は水色のトレンドライン、そして106.20のサポートを割れてきました。(その後戻りを付けに行ってますが)

106円割れのドル円の逆指値もHITしましたが、週末と言うことでポジションを整理しました。(香港にいたのでほぼショートを持ちっぱなしだったのですが、無駄なトレードをしなかった分収益はよかったです)
再度来週も106.20.そして105円のサポートに注目したいと思います。
またメルマガサポートサイトにも書きましたが、106.20はマンスリーピボットにもあたりますので、テクニカル的には106.20のサポートは重要となりそうです。

頑張っていきましょう!

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2008年7月 6日 (日)

ダウの弱気相場入り?

Hendou_d Hendou_w

こんにちは しろふくろうです!

先週はECB政策金利発表、米国雇用統計というビッグイベントがありましたが7月4日の独立記念日を前に値動きも限定的となりました。
先週の記事「独立記念日の週の値幅」 にも書きましたが、独立記念日を含む週は値幅の小さくなる傾向があり、先週もドル円は196ptの値幅で、平均週間値幅が261pt、そし独立記念日を含む週の平均が263ptを下回っています。
結構上下に動きましたが、レンジを抜けるにはいたらなかったようです。
ちなみに、ユーロドル、ポンド円、ドルスイスにも週足のNR7が発生しております。
メルマガサポートサイトのサマリーをご参照ください。)
注)NR7は値幅の収縮を表すサインで、持ち合いの最終局面を示唆します。
(詳しくは秘伝書スイングトレード入門を参照ください。)

独立記念日開けの相場展開はちょっと難しいですが、世界的に下落を続ける株価動向、そして可能性は低いですがサミットでの何らかのコメント(例えば原油)にも警戒しつつ、週初欧州、NYの動きに注目したいと思います。

Induw_2
チャートはNYダウの週足チャートです。
直近の安値11634ドル、そして200日移動平均線を下抜け先週は安値11157ドルをつけてきました。。
メディアでは株価が高値から20%下落すると弱気相場入りとの解説もあり、その水準11358ドルも下抜けてきており警戒感が強まっています。

Doww 少し見づらいので拡大してご覧いただければと思いますが、14198からの下落波動をラベリングしてみました。

14198-11634の下落の61.8%戻し13219を13136ドルは誤差83で達成しており戻り売りの急所であったようです。
次の下値目処はN計算値10572ドル。
しかし、その前に日足チャートでは一旦の達成感もあり13136-11157の戻りを付けに行く可能性もありますので、しばし株価動向に注目しつつドルの戻りにも期待したいと考えています。

それでは来週もよろしくお願いいたします。

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2008年6月28日 (土)

ドル急落・・・

Hendou_d_3 Hendou_w_3

こんにちは しろふくろうです!

右側が先週一週間の変動率のグラフですがドル売りの一週間となりました。先週末に書きましたように、ドルストレートで勝負した一週間で(ドル円・ユーロドル・ポンドドル・ドルスイス)、個人的にはクロス円に手を出さずにいたので狙い通りに動いてくれた感があります。
言うまでもなく、ダウが年初来安値を更新、原油が140ドルを超えて堅調な中のドル売りでしたので整合性が高い動きとなりました。
今月はのこりあと1営業日ありますが、来週は木曜日に利上げが確実視されているECBの政策金利発表、そして独立記念日で前倒しの米国雇用統計が木曜日にありますのでポジションのまき戻しも視野に入れながらドル売りのタイミングを見つけたいと考えています。

Dy
チャートは昨日アップしましたドル円の4Hチャートです。(週足、月足のNR7インディケーター が点灯しています)

昨日の安値はひとまずA-B-XのフィボナッチエクスパンションのXOPターゲットにドンピシャでした。
難しいのはここからになりそうです。
月曜日は月末ということもあり、月末要因での思惑もあり、またポジション調整の動きも視野に入れて突っ込みは警戒したいレベルだと考えています。
先ほどコメントしましたように、来週は木曜日のイベントに向けてどのように動くか?さまざまな思惑もあるかと思いますのでひとまず月曜日の値動きを見極めたいと思います。

それでは良い週末をおすごしくださいませ。

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2008年6月22日 (日)

引き続きドルストレードで勝負!

Hendou_d Hendou_w_3

こんにちは しろふくろうです!

いつもの変動率グラフですが、左が金曜日のデイリー、右がウイークリーの終値の変動率となっています。
先週は月曜日から全くもって狭いレンジでの推移となっていましたが、金曜日にはかなりドル売りが進みました。
ドル円、ユーロドル、ドルスイスでのドル安、原油・金などの資源の上昇、そしてダウを中心に世界的な株価下落という状況となっています。
来週のFOMCを控えて正直中期的な展望は難しいところですが、株価の後一段の下押しとなるか?まずは注目したいと思います。

Ed チャートは先日メタトレーダーサイトでもご紹介したフィボナッチタイムエクスパンションと、フィボナッチリトレイスメントをプロットしたユーロドルの4Hチャートです。
前回は1Hチャートで紹介しましたが、ちょっとチャートが進行してきましたので4Hにスケールを変えています。
フィボナッチは、比率を使ってるのでどの時間軸に変えても同じポイントを示してくれるのも便利なところです。
フィボナッチタイムエクスパンションについてはこちらの記事でご確認ください。

昨日の高値はA-Bの値幅の61.8%のポイントまで価格の戻り?をつけています。
先週は、Yで50%戻しを達成し、その後急落、そしてタイムエクスパンションの1.0の時間の戻り?のポイントを超えてYの高値を超えてZまで上昇しました。
ひとまずA-Bの価格的な戻り高値の位置が意識された形となっていますが、時間的な戻りを超えてきたこともありBを拠点とする上昇の始りの可能性も高まってきたのではと考えています。
まずはzが仮の高値となるかどうかの確認?そしてB-Zでの押し目ポイントの確認という点から来週の相場を追いかけて行きたいと思います。

最後になりますが、今週をもってコメント欄を閉鎖させていただきます。
基本的に全てのコメントを制限無く投稿(承認制ではなく)を受け付けてきましたが、最近は多くの方にご覧いただきうれしい反面、少なからずブログの執筆に思い切った予測も書くことにためらいを感じていました。
本来のテクニカルに準じた展望を歯切れ良く書くことが大切、かつこのブログの本来の存在価値であると再認識し個人投資家の見地から、今後は自身の考えをガンガン書いていこうと考えました。
このような理由で、コメント欄を閉鎖させていただこうと思います。
尚、メールでのお問い合わせにはできるだけ対応させていただこうと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
(ただし、件名やお名前がないもの、そして内容によっては返信しないことありますことをご了承くださいませ。)
また将来的には何らかの形でテクニカルの情報交換をできる場を検討したいと思います。
以上勝手なお願いにはなりますが、どうぞよろしくお願いいたします。


来週もがんばって行きましょう!

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2008年6月15日 (日)

G8声明への反応と株価に注目

Hendou_d Hendou_w_3

こんにちは しろふくろうです!

週間変動グラフ(右)ではドル高の1週間であったことが一目でわかります。
6日の雇用統計ショックで売られたドルは週初月曜日に買い戻されてそこから一気にドル買戻しのうごきとなりました。
バーナンキFRB議長に続き、ポールソン財務長官のドル高誘導発言もあり週末のG8を控えてのドル買いが継続しました。
金曜日はポジション調整も含めての小動きとなり、ドル円、豪ドル円、ランド円、ポンドドルは日足のNR7が発生しており、やや様子見の相場展開となったようです。

■G8声明に関しては、ロイターのニュースがアップされています。http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-32266420080614

■G8後の為替相場に関しては、個人的に好きなJPモルガンの佐々木氏のコメントを紹介します。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK012418520080614?feedType=RSS&feedName=marketsNews&rpc=155

ファンダメンタルズに関しては、各様さまざまな意見があると思いますので、今の金利上昇がドルにとってよいのか?果たしてドル高による米国実態経済へのインパクト(マイナス面)なども懸念されるところで、G8後の投機筋の初動には注目したいところです。

Indu_2Sse
チャートはダウの週足チャートと中国株(上海総合)の週足チャートです。

個人的に注目しているSSECの3000のサポートですが、先週の週足で下抜けしてきました。
また円売りの流れながら、米国株価も軟調に推移しているのが、米国実体経済の先行き不安材料となっている可能性もあり、引き続き来週の株価同行には注目していきたいと思います。
(来週は16日にリーマン、17日にゴールドマンサックスの決算発表も控えています・・・)

株安、債権安の流れの中、ドル安を必死で防戦している・・・そんな感も個人的には懐疑的に感じています。

いずれにしても来週もドル高の流れが継続するか?注目の一週間となりそうですね。

来週もよろしく願いいたします!

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2008年6月 8日 (日)

ドルはこのまま下落するか?・・・正念場です!

Hendou_d Hendou_w_3
こんにちは しろふくろうです!

先週は激しい1週間となりました。
週初のバーナンキFRB議長のドル安けん制発言でドル買い、木曜日のECBトリシェ総裁の7月ユーロ利上げへのタカ派発言で怒涛のユーロ買いドル売り、そして雇用統計の失業率のネガティブサプライズで(NFP云々ではなく失業率の0.5%はかなり深刻)ドル売り、リセッション懸念からの株価急落クロス円も円高方向に動きました。
個人的にはドルベア(ドルスイスのショート)のポジションでしたので週末はいいトレードとなりましたが、いずれにしてもボラティリティの急上昇から丁寧なトレードを心がける必要がありそうです。
アストロカレンダーによると水星逆行中で非常に相場が乱交下する時期にさしかかっており(水星逆行は6月19日まで)、7日が変化日であったことからドルの地合(円売り)のトレンドの変化も視野に入れておきたいところです。
市場間のチャートを少しまとめてみましたのでアップいたします。
チャート内にコメントを入れていますので、よろしければご参照くださいませ。
(チャートはstockchart.comより)

【ドルインデックス】
Usd Space
【エンインデックス】
Xjy Space
【ダウインデックス】
Indu
Space
【citiグループ株価】
Citi
Space
【vix指数】
Vix Space
【WTI(原油)チャート】
Wti Space
【米国10年債】
10y
Space
チャートのみですが、ドルは非常に重要なポイントに差し掛かってきたようです。
特にクロス円はエンのインデックスでもサポートレベルに達してきましたので、株価が急落した場合に買われすぎの反動からの下落シナリオも頭に入れておきたいところです。
いずれにしても、月曜日はこの流れを引きづる可能性もありますので注意したいとこです。
それでは来週もよろしくお願いいたします。

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5月26日より手数料無料に変更。日曜日にも、指値オーダーが入れられ便利です!

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2008年5月25日 (日)

5月最終週の攻防!

Hendou_d Hendou_w_2

こんにちは しろふくろうです。
関西は昨日から雨で、金曜日に帰りが遅かったこともあり、久しぶりに1日ボーっと過ごしていました。

神戸では、洞爺湖サミットに先駆けて、G8の環境サミットが開催されています。
いろんなところで環境問題がフォーカスされてきており、原油高も需要に対して供給が足りていると言うことで、やはり上昇は投機的な要素での値上がり感が強く、なんらかの要素での値崩れも警戒するレベルにあるのではないかと個人的には考えています。


Wtic
まあ先のことはわかりませんが、WTI日足チャートでは、130-135ドルでの孕み線が発生していますので、135ドルをさらに上抜けるかどうか?が極短期で注目したいと思います。
逆に下ね130ドルを下抜けると120ドルのサポート、50MAのある115ドルのサポートををトライする可能性もあり、注目したいと思います。

Space Indu_d_2

こちらはNYダウの日足チャートですが、13100ドルをトップに直近の安値かつ、重要なサポートゾーンである12700-800を下抜けてきました。
チャート上では長期のブルペアの分水嶺である赤色の200日移動平均線を上回ることができず、また3月の上昇局面からの重要なサポートであった青色の50日移動平均線を下回ってきています。
個人的にはチャートの形が一気に悪化してきたのではないかと見ています。

5月も最終週に入りました。
今月は30日がウイークリー・マンスリーとなります。30日の終値がどのレベルとなるのか?6月の相場を占う上で重要な一週間となりそうです。

来週もがんばって行きましょう!

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2008年5月18日 (日)

ドルストレートに注目です!

Hendou Hendou_w_3

こんにちは しろふくろうです!

先週は大きな動きもなく、各通貨重要なチャートポイントを超えることができませんでした。
変動率のグラフを見ると、ウイークリー(上右)ではクロス円の上昇が確認できます。しかし金曜日の相場は上右の変動率を見てもわかるようにドルストレートはドル売りに傾きドル安値引けとなっています(前にコメントしたようにクロス円はわからないので手を出していません)。
先ほどメルマガのサポートサイトにもコメントしましたが、ユーロドル、ポンドドル、ドルスイスに週足のNR7が発生(ポンドドル、ドルスイスは2週連続のNR7)しており、引き続きドルストレートの動向に注目の一週間となりそうです。

【ポンドドル4H 】

Pd2

Space
【ポンドドル日足】
Pdd
チャートは先週追いかけていたポンドドルのチャートです。
上の4Hチャートは、金曜日の記事にも書きましたように青色の孕みの上方ブレイクでエントリーし、ひとまずE計算値のターゲット(OP)を達成して何とか週の終わりにいいトレードができました。

日足チャートを確認すると、1.96は赤色のしっかりとしたレジスタンスラインがありここから超えてくることができるか?また先週下ヒゲでトライした緑のサポートライン1.94をしっかりと下回ることができるかが来週の注目点となりそうです。
ポンドドルは先ほどコメントしましたように週足で277ptのNR7が発生しています。
1.94-1.96のレンジブレイク方向に値幅の拡大を期待したいものです!

来週もよろしくお願いいたします!

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2008年5月11日 (日)

ドル円チャートと10年債チャート

Hendou_w Hendou_d

こんにちは しろふくろうです!

ゴールデンウイーク開けの為替相場は、円高が進行しました。
FOMC、雇用統計を終えて、米国の利下げ観測の後退からドルが買われていましたが、やや基調に変化が出てきた感があります。
来週はこの流れの持続性を確認する一週間となりそうです。

今日はドル円と、米国10年債のチャートを並べて今後のドル円相場の行方を確認したいと思います。

【ドル円週足チャート】
Dy_w
まずは、ドル円の週足のラインチャートです。(トウキョウフォレックスさんのセミナーでお話したのですが、ローソク足よりトレンドがわかりやすいので、週足トレンド分析には使っています)
ピンク色の○が相場の転換期を現しています。
そして今回緑色の高値を仮高値として仮定してみました。


【米国10年債チャート】
Ust10y
こちらのチャートは、米国10年債利回りのチャートです。(チャートはstockchart.com symbolを入れると無料でいろんなチャートが見れます)

ドル円の転換点を同様にピンク色の○で囲んでみました。

10年債チャートが、ドル円のチャートの先行または同じタイミングで転換しているのが確認できると思います。

3月17日から、ダウ上昇、米国金利が上昇し、ドル円チャートとも95.77円から同様に上昇してきました。
まだ緑色の部分が高値確定と言うわけではありませんが、チャートの転換の可能性となることもありますので、この2つのチャートの来週の動きに注目したいところです。

前回アップした記事「ドルの戻りは本物か?」から、各チャート変化が出てきていますのでいろいろとチャート分析を行ってみてください。

来週もよろしくお願いいたします!

【メルマガ会員の皆様へ】
明日Metaトレーダーが動き出してから、週足トレンドステップ分析をサポートサイトにアップさせていただきます。

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2008年4月20日 (日)

ドルの戻りは本物か?

Hendou_w Hendou_d_2

こんにちは しろふくろうです!

先週は週初月曜日に週の安値をつけ、金曜日に高値を付けに行くという相場展開でドル円、クロス円は円安方向に大きく動きました。
週足のNR7がクロス円に多く発生していたこともあり値幅の拡大が発生しています。

先週の市場間動向を少しチャートにまとめてみました。
(チャートはstockchart.com symbolを入れると無料でいろんなチャートが見れます)

【金】
C_gold

1025-875ドルの間で戻り高値を付けに行く展開となるか?

1025を超えずに、875ドルを割れて下落トレンド確認。(トレンドの定義より)

Space
【原油】
C_wti
原油(WTI)はテクニカル的にきれいなチャートを描いています。

100ドル、50MAのサポートとの関係に注目したい。Space
C_indu
ダウもモミアイながら、日足のレジスタンスであった12700ドルに乗せてきました。

50MAがサポート、上値は週足の重要なネックラインのある13000-13200ドル。
200日線もその水準にありレジスタンスとして意識していきたいレベルです。

Space

【10年債】
C_10y

10年債のイールドも上昇中。
利下げの折込度の後退を背景に上昇。



Space
【2年債】
C_2y
短期債(2年債)は急速に戻り局面となり、2.25%まで上昇し、次回FOMCでの利下げ織込みはほぼフラット?

Space
C_citi
ここまでチャートをつらつらと並べて見ましたが、何か気づかれましたか?
相場の天底が3/17日に来ています。
興味のある方はその前後の流れを調べてみてください(過去の記事3/17)。

大きな節目となったのは間違いなさそうですが、米国のサブプライム問題→景気減速はそう簡単には光明がみえたとは思えません。
特に雇用統計は遅行性が高い指標かつ重要視されておりますので、来月以降も引き続き労働市場の動向は注目されそうです。

さて、最後のチャートはCITIグループの週足チャートです。悪い悪いと言われて、金曜日には買い戻されたCITI株ですが、何とかかねから67%も下落しています。
ダウの下落率が20%弱ですのでかなり深刻に売られたことが解ります。
さて、CITIの反転のタイミングも3月17日となっています。
ここからFOMCまでに2年債の動向、株価動向には十分注意したいところです。
今年は大統領選挙の年で、ウォールストリートジャーナルなどは年初に株価の回復を示唆した記事を書いていましたが、3月17日が今年の底となるのか?注目したいところです。

来週もよろしくお願いいたします。

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2008年4月13日 (日)

来週は週足NR7のオンパレード!

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こんにちは しろふくろうです!

昨日はトウキョウフォレックスさんの大阪セミナーで、西原さんと一緒に講師としてお話しする機会をいただきました。たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。また途中お聞き苦しいところもあったかと思いますが、最後までお付き合いいただき心より感謝しております。

そんなわけで、週末やっとチャートを整理し始めたところですが、4月2週目の為替相場は株式も含めて方向感を探る神経質な展開となりました。
週初より進んだ外貨買い円売り(特にオセアニアなどの高金利通貨)の流れも週末には円高が進み、週間変動(左のグラフ)を見ると円高水準で終値を迎えているようです。
特に、ポンド、カナダは利下げセッション入りで金利のサポートも無く下げが進んでいるようです。

また来週は、ユーロ円、ユーロドル、豪ドル円、キウイ円、ポンドドル、ドルスイスに週足のNR7が発生しています。メタトレーダーサイトのNR7インディケーターは月曜日の足がスターとしてはじめてNR7の表示が出ますがこちらはメルマガ用に手作業で集計したものですが、いずれにしても週足のNR7のオンパレードですのでどちらに動くにせよ値幅の拡大に備えたいものです。

200804131303_2
左のチャートは、昨日のセミナーで最後にお話した来週のドル円の予想の部分ですが、少し補足の説明をしたいと思います。

ドル円は先週は100.00-102.84の陰線、先々週が98.79-102.94の陽線でした。
今回先々週のローソク足に先週のローソク足がすっぽりと入った状況となっています(インサイドバー)。
実体部分もほぼ孕んだ状態で、また小さな実体部=値幅の収縮が進んでいるようです。
基本はピンク色の□の上下のブレイク待ちとなりますが、アクティブには水色の先週の□の上下ブレイクでも良いかもしれません。
いずれにしろ持合からのハナレた方向にエントリーを検討したいと考えています。
その他も通貨ペアも週末の止まっているチャートを眺めて来週の戦略を考えて見たいと思います。

それでは来週もよろしくお願いいたします。

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2008年4月 6日 (日)

雇用統計のインパクトはいかに?

Hendou_2 Hendou_w

こんにちは しろふくろうです!

昨日今日と関西は絶好の花見日和です。

先週の為替相場は、期末要因もありドル買いの流れとなりました。終わってみると結構な円安レベルとなっています。
毎月最初の金曜日に発表される米国雇用統計は、失業率、NFPともに予想より悪化しドル売り要因となりました。
しかしながら指標後の乱高下の後は落ち着いた値動きとなって終値を迎えています。

なかなか方向感が見出せない為替相場ですが、他のマーケットファクターの状況を確認してみたいと思います。
チャートは、stockchart .com より抜粋。

【金チャート】
Gold 金は続落、900ドルのサポートを割れてきました。

50MAがレジスタンスとなるかどうか?注目したいと思います。

Space
【原油】
Wtic
原油は調整色が出てきましたが、100ドルが今のところしっかりとサポート。こちらも、緑色のサポート、50MAのサポートが重要。
Space
【NYダウ】
Indu
50MAをサポートに上昇中。
重要なレジスタンスレベル12800を超えてくるまでは下落リスクあり。

Space
【ドルインデックス】
Usd
ドルインデックスは三角持合形成中。
しばし行方を見極めたい。

Space
【ユーロインデックス】
Xeu
原油チャート同様、上下どちらかの方向感がつかめない。

インディケーターはストキャスの50割れは注意したい。
Space
【円インデックス】
Xjy_2 

黄色の波動で調整中か?
緑色のラインを割れるまでは強気維持したいところ。Space
【米国10年債】
10y
ダウの上昇につれて米国10年債イールドも上昇したが、金曜日の雇用統計を受けて下落。
週所の動きに注目したい。

Space
全般に、ドル売り相場の調整局面か?それとも反転か?の見極めが難しい局面です。
先週末の雇用統計を受けて、ドル売りが進むかどうか?まずは月曜日の動きに注目したいところです。

来週もがんばって行きましょう!

メタトレーダーサイトで、マルチタイムフレームインディケーターを紹介しています。
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2008年3月22日 (土)

ウイークリーサマリー・・・良く動きました

Hendou Hendou_w

こんにちは しろふくろうです!

先週も良く動いた一週間でした。
週初月曜日に、ドル円は安値95.77円をつけFOMCの火曜日に戻りを付けに行きました。
各通貨ボラティリティが高く推移していましたが、金曜日はイースターで海外市場が休場のところが多く小さな持合に入っています。
ドル円はNR7-2+孕み線他の通貨も上記の10通貨ペアは全てNR7となり閑散相場といえばそこまでですが、株価動向も含めて微妙な値位置にあるのではと思います。

細かなチャート分析はもう少し時間をかけてしたいと思いますが、コモディティの下落も含めて来週の動向に注目したいと思います。

【金】
Gpld

金は先週1011ドルの高値から、7%以上の急落
FOMC、イースター休暇を控えてのポジション調整との見方もあるが、株式市場が堅調なこともあり、今回調整入りの可能性も視野に入れておきたいところです。

現在50日移動平均線まで落ちてきました。900ドル付近のサポートに注目したいと思います。資源国の豪ドルが連動して下落しています。

【原油チャート】
Wti

原油(WTI)のチャートも軟調に推移しています。

緑色のレジスタンスをサードウォッチ(秘伝書スイングトレード入門参照)でブレイクしたあと、ひとまず緑色のラインが今度はサポートになるかどうか?注目したいと思います。

原油連動でユーロ・カナダも軟調に推移していることは注意が必要ですね。

【ダウ】
Indu
先日のベアスターンズの買収の一件でアク抜け感が出たのか?ダウは堅調に推移しています。
緑色のライン12800ドルがひとまずのレジスタンスとして意識されるレベルです。

秘伝書「ニュースの見方・読み方・活かし方」の吉田さんによると、原油価格とダウ平均は非常に相関が高いとのことです。
原油の動向と合わせて株式の回復に注目したいと思います。

【ドルインデックス】
Usd
最後にドルインデックスのチャートです。

今回久しぶりに陽線が連続しています。
いまだ直近の下落の戻りを取