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2008年6月

2008年6月18日 (水)

フィボナッチタイムエクスパンション(2)

こんにちは しろふくろうです。

昨日さわりだけお話して、やや消化不良気味?のフィボナッチタイムエクスパンションの2回目です。

本日は、実際にフィボナッチタイムエクスパンションの使い方の1つをご紹介いたします。
今回紹介するパターンは、直近の戻り高値(押し目)を探る方法ですが、相場のトレンド方向の次の高値(安値)を見つける際にも有効です。
まずは、シンプルにダウントレンド継続の中の、戻り売りの場面をイメージして使用例をご説明いたします。


Fe_ed1 チャートはユーロドルの1Hチャートです。

今回高値Aと安値Bの時間に対してのフィボナッチタイムエクスパンションを求めています。

つまりA-Bの時間に対して、Xの位置(この時点ではまだ確定していませんが)を時間的な観点から求めています。

具体的には、A-Bの時間にフィボナッチ係数0.382・0.5・0.618・・・を乗じた期間が求められるようになっています。
※フィボナッチTimeZoneの設定はこの記事の最後にご案内いたします。

YajirusiFe_ed_2

先ほどのチャートに更にA-Bのフィボナッチリトレイスメントをプロットしてみました。

理論的には、
ピンク色の交点が、A-Bの時間的なものさしと、価格的なものさしの交点になり、フィボナッチリトレイスメントの価格だけではなく時間の要素を組み入れた値になります。

ちなみに、青色の○は現在の仮の戻り高値となっており、ここからチャートがどのように進行するかがポイントになっていきます。
少し先の話ですが、Xの値を戻り高値にBをした抜けていくことと、Bを起点に新しいトレンドがスタートしたかというのは、今の段階ではまだ断定できませんが、チャート上に道しるべとしてこれらのチャートポイントを意識しておくのも有効だと思います。

かなり突っ込んで説明となってしまいました。
リトレイスメントも、タイムエクスパンションもフィボナッチ理論に基づきますので、たとえ時間軸を変えても普遍的にこの考え方は適用できると思いますのでうまく活用いただければと思います。

最後になりましたが、フィボナッチタイムエクスパンションの設定値に関しましては、メールにてお問い合わせいただければと思います。

メールアドレス:sirofukurou_fx@yahoo.co.jp

件名:FTE希望

もしよろしければ、このサイトに関するご意見、ご要望、また実際にメタトレーダーでトレードしているか?などいただければと思います。

期間:2008年8月末まで


尚、このアドレスはフィボナッチタイムエクスパンションの設定内容をお伝えする為だけのものですのでその他のお問い合わせに関してはご返答を一切受け付けかねますので予めご了承くださいませ。
設定方法は、フィボナッチエクスパンションの設定方法と同じですので、こちらの記事をご参照ください。
またご質問などがありましたらコメント欄にてお問い合わせくださいませ。

がんばって行きましょう!

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ここまでのメタトレーダーの基本操作の記事です。

・メタトレーダー4のダウンロードとインストール

・通貨ペアの増やし方

・チャートの基本操作Part1

・チャートの基本操作Part2

・チャートの基本操作Part3

FXDDライブ口座の開設方法のマニュアルです。
プライスの安定のためにも、ライブアカウントをお勧めします。
Kaisetu



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2008年6月17日 (火)

フィボナッチタイムエクスパンション

こんにちは しろふくろうです。

システムトレード講座の途中ですが、少しお休みしてタイムサイクルのお話をしたいと思います。
フィボナッチタイムエクスパンションは、最近ひそかに取り組んでいたのですが、先日読者の方からメールをいただきまして、今回少しご説明させていただこうと思いました。

フィボナッチの中でも、エクスパンションやリトレイスメントに比べてタイムサイクルはかなり解釈的にいろいろな見立てがありますので個人の検証のご紹介としてご理解ください。
またメタトレーダーに標準の機能を使い、設定に関しても公開させて頂きますが、ブログ等で使用される際は【しろふくろうFX研究所から引用】の旨を一言添えて頂ければと思います。

まず本日は、フィボナッチタイムエクスパンションの基本的な使用方法についての解説です。

Ftz1_2 チャートはユーロドルの1Hチャートです。

現在チャートはかなり進行していますが、根気あはタイムサイクルの概念になりますので、A-Bの時間に対して、Xがどの位のサイクルで出現しているかを確認してみたいと思います。

Yajirusi Ftz2

今回、メタトレーダーに標準のフィボナッチTimeZoneという機能を使っています。

設定に関してはオリジナルで作成していますので、こちらは次回具体的な設定を公開したいと思います。

ツールバーの挿入→フィボナッチ→TimeZoneを選択します。YajirusiFtz3

チャート上のA-Bを基準とした、タイムサイクルが縦に並んでいます。

イニシャルの設定ではこのようになりません。
次回具体的な設定方法を公開いたします。

YajirusiFtz4

チャート上のの値を達成した時間は、A-Bの経過時間35時間に対して61.8%の時間21時間目に高値をつけているということがわかります。

チャートをいろいろと検証していると、時間の概念がかなり多く作用していることがわかります。
単純な値幅達成だけでなく、時間的な達成感からの急転などかなり深く価格と時間がかかわってます。

まず今回は、さわりの部分だけになりますが数回にわたってメタトレーダーに標準で装備されているTimeZoneの使い方を解説していきたいと思います。
ご期待ください!

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2008年6月13日 (金)

本日のNR7発生状況

200806131405
こんにちは しろふくろうです!

14:00の時点でのNR7の発生状況です。

ユーロ円4H、ポンド円4H+DAY、豪ドル円DAY、カナダ円4H、ドルスイス4H、ポンドドル4H、ドルカナダ4H、ユーロスイス4H、ユーロポンド4H、ポンドスイス4H+DAY。

以上ご参考まで!

ロンドンタイム、頑張っていきましょう。

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2008年6月 8日 (日)

EAを試してみよう!

こんにちは しろふくろうです!

前回、メタトレーダー4でのバックテストの方法を解説しましたが、標準のストラテジー(これをEA(イーエー)と呼びます)では良い結果が出ませんでした。
そこで、本日は実際に海外のメタトレーダーのフォーラムなどでオープンにしているEAをご紹介し、皆さんで通貨ペアやタイムフレームを変えて検証してもらおうと思います。

今回ご紹介するEAは http://www.forex-tsd.com/ という海外のサイトで紹介されているものです。無料でユーザー登録するといろんなEAやインディケーターが取得できますので、ぜひトライしてみてください。(英語ですががんばってみましょう)

□まずはEAをダウンロードしてください。
「TSD-v11-MT4-JB-OsMA.zip」をダウンロード

□次にMetaトレーダーにインストールします。
FXDD metatrader4のフォルダーのexpertsに入れます。
Cドライブ
 ↓
Program Files
 ↓
FXDD-MetaTrader4
 ↓
experts


こちらの記事を参照しながらトライしてください。

まずは、こちらがこのEAでのパフォーマンスのstatementです。
作者が公開しているものです。

Statement

Space_2
次に、私のメタトレーダーにこのEAをインストールして直近のデーターで検証したものです。
・通貨ペア:ドルスイス
・タイムフレーム:1H
・モデル:open prices only


Graph Space_2Report

上のグラフが収益曲線で、1万ドルスタートの結果です。
急落の場面で大きくドローダウンしているので、グラフの落ち込みがありますが、最終的なパフォーマンスはプラスとなっています。

まずはいろいろなEAをタイムフレームや通貨ペアを変えてバックテストすることに慣れて行きましょう。

実際に海外で有料で販売されているEAは、eurusdオンリーでタイムフレームも固定と言うようなものが多く、通貨ペアと時間軸の相性はかなりあるようです。
クロス円などのペアを避けて、ストレート通貨や、メジャー通貨が一般的には良いかと思います。

頑張っていきましょう!

【免責事項】
ここに上げました情報は、単にメタトレーダーそのものの使用方法を解説したものに過ぎません。よって売り買いの推奨を行うものではありません。
このバックテストの結果をもとに実際のトレードを実行し生じたいかなる損害に関しても責任を持たないものとします。
全て自己責任にて検証いただけますようお願いいたします。

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2008年6月 3日 (火)

Strategy Testerの使い方

こんにちは しろふくろうです。

今回より、具体的にメタトレーダーの自動売買の方法についてご説明していきます。
今日は、「Strategy Tester」というメタトレーダーに標準で装備されているバックテストの機能を使ってみたいと思います。

St1
メタトレーダーの左側のナビゲーターウインドーに【ExpertAdvisors】という項目があると思います。
その部分をクリックすると、イニシャルで2つの売買ストラテジーが入っているのが確認できます。

次に、ツールバーの虫眼鏡のアイコンをクリックすると、ストラテジーテスターが開きます。
Yajirusi
St2
ストラテジーテスターを開いた状態です。YajirusiSt3
一番上のウインドウの右端のプルダウンを押すと、先ほどの2つのストラテジー(今後これをEA(イーエー)と呼びます。が確認できます。

今回はこのサンプルのMovingAverageのEAを選択します。

YajirusiSt4
後は、通貨ペア、モデル、期間を この画像のようにまずはセッティングしてみましょう。
モデルの部分は別途説明しますので、今回はOpenPricesOnlyを選択してください。

この状態で、スタートボタンを押します。
緑色のスライダーが右端まで行けば、テストが完了です。

次にOpenChartボタンを押すと、今回のEAの結果がチャートで表示されます。

Yajirusi
St5
【結果】タブを押すと、今回のEAの全取引結果のタイミングが表示されます。

YajirusiSt6

【Graph】タブを押すと、収益結果のグラブが表示されます。

今回のストラテジーだけでは、マイナスの結果のようですね。
YajirusiSt7

最後に【レポート】タブを押すと、トレードの結果がレポート形式で表示されます。

別途レポートの見方は説明したいとお思い増す。

以上がメタトレーダーのストラテジーテスターの使用方法です。
メタトレーダー先進国の米国では、このEAというストラテジーが販売されていたり、コミュニティサークルなどで配布されていたりします。
興味のある方は検索などで見つけてみてください。
機会があれば、有料のEAなどもご紹介してみたいと思います。

ちょっと難しかったかもしれませんが、メタトレーダーとEAさえあればすぐに自動売買ができます。

頑張っていきましょう!

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2008年6月 1日 (日)

いよいよシステムトレードを始めてみましょう!

こんにちは しろふくろうです!

この「しろふくろのメタトレーダーでFXシステムトレード」ブログも2月に執筆をスタートしてから4ヶ月が経ちました。

このブログを始めた背景としては、「メタトレーダー4」というすばらしいチャートソフトをできるだけ多くの方にご紹介するという目的を持ってスタートしました。
なぜなら、私がメタトレーダー4を始めた際にはほとんど情報がなく、今となっては簡単な作業すら海外のHPなどにアクセスして非常に時間がかかったものでした。
もともと、数学的なセンスがあまりないほうなので尚のことだったと思います。

テクニカル分析は、時に「アート」と称されることもありますが(フィボナッチなどはこれにあたりますでしょうか?)、もう一方では統計的見地「サイエンス」的な側面ももちろん持ち合わせています。
前者はある種「裁量トレード」に相当し、後者は「システムトレード」に相当すると簡単に分類することにしたいと思います。

少し前置きが長くなりましたが、読者の方もかなりメタトレーダーの操作に慣れてきたことと思いますので、少しづつですがメタトレーダーで動かせるシステムトレードの説明を始めて行きたいと思います。
時々、しろふくろうFX研究所のプログラムを作成していただいているプログラマーの方(NR7インディケーターの開発者の方です)にもご協力いただきながら進めていきますので前後の相関が上手くいかないこともあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

まず下準備として、下記の環境をご準備することをお勧めいたします。

FXDDメタトレーダーのダウンロード(NYクローズデーターを使うことがあるのでFXDDが適しています)
※またライブアカウントを開ける方が、サーバーのデーターは格段に安定していますので
 今後自動売買を始めるにもぜひ口座開設をお勧めします。(入金しなくても使えますし、デモ口座の期限も来ずプライスも安定しています)

FXメタトレーダ入門の書籍の購入。
(何かと解らないことがあった時に紐解くだけでも役立ちます)

それでは今月からスタートします、メタトレーダーでシステムトレード編、一緒にがんばって行きましょう!

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