メタトレーダーでピボットトレード!(2)
こんにちは しろふくろうです!
前回は、1Hチャートに日足のピボットレベルをプロットする方法を説明しました。
今回は、ピボットメルマガで取り上げている、ウイークリーピボットをさらにチャート上に加得てみたいと思います。
線がたくさんになって、見にくくなるかもしれませんがピボットをサポート&レジスタンスとして使ったトレードには非常に有効なセッティングと思いますので、ご活用ください。
まずは、pivot autoのインストールがまだの方は、前回の記事を参考にインストールしてください。
それでは、ウイークリーピボットのセッティング方法に移りましょう。
チャート上で右クリックし、表示中の罫線分析ツールを選択します。
ポップアップウインドウが開きますので、Pivot Autoを選択し、【編集】ボタンを押します。
Pivot Autoの設定画面です。
【パラメーターの入力】タブを開き、WeeklyのValueの部分をクリックし、プルダウンにてtrue を選択します。(最初はfalseになっていると思います)
そして、OKボタンを押します。
これで、チャート上にウイークリーピボットがプロットされました。
今回もご注意いただきたいのは、RがピボットメルマガのS、SがピボットメルマガのBにあたります。
ピボットメルマガは、オリジナルの表記にあわせています。
このチャートは、3月12日10時のチャートですが、興味深いのは、104.20で、デイリーと、ウイークリーのR1が重なっていること、102.80でデイリーと、ウイークリーのピボットが重なっていることです。
本日の戦略としてはこの2つのプライスをサポートとレジスタンスとして使うことができると思います。
個人的には、104円台は104.2をストップに(スプレッド・スリッページ等は加味してくださいね)というトレードプランも視野に入れていますが、昨日の勢いを見るとあまり無理をしたくないところですね。
pivot auto 、ピボットメルマガともどもご愛用ください。
メタトレーダーのインストールがまだの方は、まずはインストールを!
↓
ここまでのメタトレーダーの基本操作の記事です。
・メタトレーダー4のダウンロードとインストール
・通貨ペアの増やし方
プライスの安定のためにも、ライブアカウントをお勧めします。
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